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未経験でも、初心者でも思い切り。【演劇ワークショップ】のおもしろさ。

演技未経験の方や自信が持てない演技初心者の方に向けて、ENTRY ACT(エントリーアクト)は東京都豊島区を拠点に、演劇ワークショップや習い事演技レッスンクラスを開講しております。

 

 

演劇ワークショップってなに?

演劇ワークショップとは、【演劇体験講座】のことです。

ワークショップには作業場という意味があって、セミナーのように情報や技術の伝達というよりももっと双方向性を持ってひとつひとつのプログラムを体験/実行していきます。

 

 

 

ENTRY ACTでは、演劇体験講座を定期的に開講し、2014年から毎年約500名の方にご参加いただいております。

殆どの方が「今日が初めての演劇」という方。次に多いのが「演劇をやったことはあるけれど、自信はありません・・・ほぼ未経験です」という初心者の方。

 

 

 

 

演劇ワークショップのカリキュラムは、担当ファシリテーターが参加者のみなさまの目的に合わせて考案し、みなさまの状態を見ながら進めていきます。

 

 

 

参加者様の目的は様々です。

『普段の生活ではPCとばかり向き合っていて、人と向き合うことがないんです。なので、感情を出す機会も無いので解放したくて来ました。』
『観劇が好きで、自分もやってみたいと思った。』
『表情が乏しいと自分で感じていて、表現力を身につけたいと思っています。』

 

 

↑ご紹介した言葉は、実際にENTRY ACTにご来場のみなさまから頂いた「参加理由」です。

 

ほんの一部ですが、今、演劇をやってみたい気持ちはあるのだけれど、あと一歩の勇気がどうにも出ない・・・という方の参考になればと思い、ご紹介させていただきました。

 

 

 

演劇ワークショップは体験講座のためメンバーさん同士が全員初対面ということが通常です。

 

 

みなさん最初はぎこちなく、表情がかたい・・・。

【自己解放】や【自由な、のびのびとした表現】や【円滑なコミュニケーション】とは程遠い状態から始まります。これが通常です。

 

 

でもご安心くださいね。

ここが、ファシリテーターの腕の見せ所なのです!

 

 

ENTRY ACTの演劇ワークショップでは「インプロゲーム」を行うことが多いです。

ほぼ毎回「インプロ」を行います。

 

 

 

インプロ=インプロヴィゼーション(improvisation)

インプロの驚くべき効果は、ご自身が子ども時代にやっていた手遊び感覚のゲームであっという間にメンバーさんの緊張が解(ほど)けてゲラゲラと笑い合うほどに打ち解けてしまえるところ。

さっきまでカチコチに固まっていた身体も心も嘘のように自由になっていくのが感じられるのです。

ゲームを開始して僅か5分で笑顔が自然と出てきていることに気づいていただけるはず。

 

 

この「インプロ」は近年、企業の研修でも使われることが多いようで、人見知りの方でも【コミュニケーション】を容易にします。

 

人と目を合わせて、「伝わるまで伝える」発信と「相手の気持ちを受け取る」受信をゲームで体験することができます。

 

 

さらに、「不安・緊張」状態から脱却して緊張感を良いベクトルに修正し、「集中」を高めてご自身の最大のパフォーマンスを引き出す効果もあります。

 

 

積み重ねていくとより効果が増しますが、一度の体験でも経験のひとつとなり、それを身体は忘れません。

 

このようなトレーニングは演劇のパフォーマンスはもちろんのこと、人前で何かをする機会のある方や人と接する職業の方のパフォーマンスも向上します。

 

 

 

 

 

 

【演劇・演技】に対して興味はあるけれど、いざやってみるとなるとものすごく勇気がいる・・・という方が多いです。

 

 

初対面の人たちの前で演技をやることに対する漠然とした不安
敷居の高さ
恥をかくかもしれない恐怖

一歩を踏み出せない理由はいろいろ。

でも、それもご安心ください。

 

 

 

ファシリテーターは参加者のみなさまが「未経験」「初心者」で「不安」な気持ちで当日来場されることを重々承知のうえ担当させていただきます。

初めての演劇体験の場としてENTRY ACTを選んでくださったことへ責任を持ってメンバーさんおひとりおひとりと向き合います。

 

 

 

 

 

テキストレッスンは、インプロゲームに比べて正直「難しさ」を感じずにはいられないと思っています。テキストを持つ手が震えたり、セリフをうまく言えなかったり。

 

でも、それでいいんです。

 

 

 

 

震えながらでも自分をさらけ出そうとしたり相手と繋がろうとしたりする。

そんな一生懸命な表現には説得力があります。

 

 

 

 

どんなにセリフの言い方が上手でも立ち居振る舞いが上手でも「うまく見せよう」といういわゆる自意識が先立つ表現は予定調和でおもしろくありません。

 

 

ここだけの話、演技経験者は「上手さ」に偏りがちで、未経験者のほうがいい演技をやられる、なんてことは珍しくありません。

 

 

 

 

 

「感動を生む表現」は、「本物の感情」が乗った【良い演技】なのです。

「うまいね」と言われる演技は【上手な演技】。

 

 

 

 

「すごく緊張したけど、おもしろい!!」

自分の中に眠っている『自分も知らなかった自分』が目覚める可能性を秘めた演劇ワークショップ。

 

 

ぜひ一歩、踏み出してください♪

ちょっとの勇気の先にある出会いがあなたにとって一生ものとなることを祈って。

 

 

 

 

 

 

スケジュールページでは最新の情報を掲載しています。

ご参加心よりお待ちしております。

 

 

 

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