去年の夏頃から通っている整体で、

身体がガチガチなのを痛感させられています。

 

（文字通り、ちょっと押されるだけで激痛が走る・・・）

 

冬コリという言葉をちらほら見かけるのですが、

皆さんはいかがですか？

 

寒い冬の間に

背中は丸まり

首は下を向きがち

になっていませんか？？

 

寒さから筋肉にキュッと力が入って、慢性的に身体が緊張状態・・・。

ガッチガチに硬直・・・。

 

そうなると、心と身体は繋がっていますから

心もリラックスできずにだんだん疲れが出てきます。

 

冬コリです。

 

ちなみに本記事は２０１９年２月１日に書いています。

（コラムの設定で、日付が非表示になっていますが）

 

寒い冬の終わりまであと少し！

冬服に飽きてくる今日この頃！

でも春服はまだ早い！寒い！寒すぎる！

（私は道産子ですがとーーても寒がりです）

 

 

私はレッスンで運動系をあまり取り入れないのですけれど、冬の期間はほぼ必ずストレッチを行います。

演技中に急に動いて怪我をしないように・・・・。

子どもならある程度は動けるかもですがENTRY ACTは私をはじめ大人の方のための場所なので笑

 

 

身体の可動域を広げて身体の表現力を向上させるためにアイソレーション を好んで使っています。

気になる方は「ダンス　アイソレ」で調べていただくと情報がたくさん出てきますよ。

 

 

私は準備運動であるアイソレも発声も感情エクササイズも大好きなんですが（ストレス発散になるから）、

準備が嫌いな方って多いのですよね。

 

心も身体も準備って大事よ！？！？

声を大にして言いたい！

 

身体のトレーニングのアイソレって、手軽なのに身体がどんどん動くようになっていく（成長を感じやすい）からいいんですよ。

心もどんどん晴れやかになって、しなやかに動くようになっていきますよ。

 

心と身体は繋がっていますから。（２回目）

身体の状態を整えると感情の風通しが良くなりますし、発声にも影響が出てきます。

姿勢悪くセリフを叫んだって観客の心には響かないのです。それどころか、あの人の声うるさい・・・とNOを出されてしまうかも・・・。

 

心のサビも身体のサビも同じこと。

心身共にサビのない綺麗な状態をキープしてあげてください。

 

 

それに、舞台上のスマートな動きをするには身体コントロールも大事なんですよね。

舞台上でヘンテコな動きしかできないとお客様が困惑します。（稽古場では笑えても舞台本番では笑えないです本当に）

身体をちゃんとコントロールできる人はヘンテコな動きだってできちゃいますけれど、そうでない人は一つの動き方しかできないのです。

人前に出る以上は、お客様にお見せすることができるくらいの美意識は必要。

 

 

アイソレは、毎日ちょっとずつ続けるとだんだん身体が動きやすくなってくるトレーニング方法。

 

え？

面倒くさいって？？

 

そんなズボラさんのために

今日は今すぐ誰でもできる身体の緊張をあっという間に取る方法をご紹介します。

 

 

 

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■筋弛緩法■

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筋弛緩法とは心と身体をリラックスさせるリラクゼーション方法で、

「意図的に筋肉を緊張させてから緩める」ことです。

 

デスクワークなどで同じ姿勢ばかりの方、ついつい猫背になっていませんか？

最近はスマホ首からくるコリに悩まされている方多いみたいですが、どうでしょう。

 

おすすめなのは肩。

 

やり方はいたってシンプルで、

①ぐーっと肩に力を入れます。ぐーっと肩を上げて耳に近づけていきます。

②５〜６秒ほど７０パーセントの力を入れてキープします。

③すっと脱力し、身体の感覚を味わいます。

 

力が抜けた時の身体の解放感を味わうのがミソ。

脱力感を思い切り味わうと、心と身体がもっともリラックスできるそうですよ。

 

 

 

 

ぜひお試しあれ。

 

 

 

 

 

私はと言いますと、整体の効果で肩甲骨はスムーズに動くようになったけれど首がガッチガチでした。

トレーニングします。