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積極的休養のススメ【演劇メルマガ過去記事】

先日、リフレッシュのために久々の旅行で草津温泉に行ってきました。

下の写真は湯畑!

今回の旅行は高校時代からの友人であり、エントリーアクトで一緒に舞台を作っている仕事仲間でもあるMちゃんと一緒でした。

 

 

 

 

露天風呂、熱々のお風呂、サウナ、マッサージ、満点の星空、焼肉、お蕎麦・・・

 

 

 

 

 

ひたすら癒されて来ました♪

 

(今回のメールは写真が多くて重くなってしまったらごめんなさい)

足湯も楽しめました。

 

 

 

 

 

体の調子が良くなく、仕事も思うように進まない日が続いていて

ちょっと悩んでいたんですけれども・・

 

ちょっと深刻に真面目に困ってしまっていたのですけれども・・

 

 

 

 

初日から薬が要らないほど回復。(笑)

 

 

ボーっとお湯に浸かってフッと思い出したのが、厚生労働省のウェブサイトで見た「休養・こころの健康」の文言でした。

 

 

 

「世の中の健康に寄与する働きをしたいから私自身が健康でいよう。」

そう思ったのでした。

 

 

 

 

以下は厚生労働省 休養・こころの健康 より。

1 はじめに

こころの健康とは、世界保健機関(WHO)の健康の定義を待つまでもなく、いきいきと自分らしく生きるための重要な条件である。

具体的には、自分の感情に気づいて表現できること(情緒的健康)、状況に応じて適切に考え、現実的な問題解決ができること(知的健康)、他人や社会と建設的でよい関係を築けること(社会的健康)を意味している。

人生の目的や意義を見出し、主体的に人生を選択すること(人間的健康)も大切な要素であり、こころの健康は「生活の質」に大きく影響するものである。

 

・・・・・

3 現状と目標
(1)こころの健康を保つ生活
ア 休養

しかし、このような休養の時間を取っても、単にごろ寝をして過ごすだけでは真の「休養」とはならず、リラックスしたり、自分を見つめたりする時間を1日の中につくること、趣味やスポーツ、ボランティア活動などで週休を積極的に過ごすこと、長い休暇で、家族の関係や心身を調整し、将来への準備をすることなどが真の休養につながる。

 

 

 

 

このメールをお読みの皆様はいかがでしょうか。

 

 

 

こころの健康を保つために真の休養が取れていると思いますか?

それとも?

 

 

真の休養とは漫然と時を過ごしても得られないものなんですよね。

 

 

生活の中で積極的に時間を取るもの。

 

 

演劇は他者との繋がりを持つことができる点でも

 

ダンスや歌唱、楽器の演奏のような特殊技能が必要無い点でも

 

自分では無い人を演じる中で自己発見・開発をできる点でも

 

本当にメリットが多いのでおすすめなのですが

 

 

温泉に入るでも運動をするでも美術館に行くでも何でも良いと思います。

 

 

 

土日に会社が休みでもゴロ寝しているだけだと休みの意味が大幅に無くなってしまうかもしれません。

 

 

 

単純な時間的意味での休養は真の休養ならず。

 

 

 

真の休養とは積極性の中にあり。

 

 

 

 

お読みくださっている皆様、

健康を保つために休養してくださいね!

 

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