【おすすめな理由３つ】３０代から始める大人の趣味としての演劇
２０代で仕事を一生懸命やってきて、３０代を迎えて余暇の過ごし方・人生を豊かにすることを改めて捉え直してみたくなる方も少なくないのではないでしょうか。
２０代の頃は目の前の仕事にいっぱいいっぱいだった方も器が大きくなって余力が出てくる３０代。余暇の過ごし方を充実させることの優先順位が高まってきているとご自分で感じておられると思います。
そこで今回は、演劇というひとつの選択肢をご紹介してみます。
演劇には教育としての側面があり、海外では生きる練習と言われています。人との関わり方を学べるのが演劇のおもしろいところです。伝え方（話し方）、受け取り方（聴き方）を意識することはめったにないですよね。演劇ではそれを意識下に置く必要があるので、コミュニケーションの気づき発見が大いにあります。人前に出る練習にもなります。場数を踏むのはいざ仕事で緊張するシーンでの自信になりますので、仕事で人前に出たりお客様と直接相対する立場になる方やコミュニケーションに興味がある方にとっては「生かせる」趣味となります。
また、運動不足になりがちだけどなかなか腰が重い方にとってはほどよく運動不足を解消できる趣味と言えるかもしれません。しかも、演劇では「運動のための運動」ではなく「ゲームで強制的に」動かされます（笑）。室内ですし、あくまでゲームなのでスポーツほど激しい動きはありませんが熱中してやっていると少し汗ばむ程度の運動になり、リフレッシュに！脳トレの要素もあって、よく参加者の方からは「頭の普段使わない部分を使った感じがする」と感想をいただきます。
まず、持ち物は一切要りません。普段着のままで、道具もなしで参加できます。単発のワークショップに至っては私たちENTRY ACTでは飲み物もご不要です。演劇は実益のある趣味ですが、あくまで遊びなのでその日の気分で「なんとなく今日は遊びたいぞ！」「人と会って楽しみたいぞ！」「体を動かしてリフレッシュしたいぞ！」など気軽な理由で来ていただきたいと考えています。
３つのおすすめポイントをお話ししてみました。大人の趣味にぴったりな演劇。ゆるっと気軽に挑戦してみませんか？
