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自分会議をやる!

前回の記事で、自分会議のメリットや粗方の方法をお伝えしました。

 

↓コチラです♪

自分会議のすすめ

 

今回の記事では自分会議についてさらに掘り下げてお話ししていきます。

 

自分会議の際に気を付けたいこととは、

あれこれ悩んでいる時というのは、

思考停止状態だぞ。

 

これをよ~く知っておくこと。

 

悩んでいる時は

あれやこれやと頭に思い浮かぶようで

実は全く前に進めていない・・・

なんてことが往々にしてあります。

 

悩むことと思考することは全く違うのです。

くよくよ悩んでいても問題は解決しません。

 

思考すれば

「自分は何に悩んでいるのか?」

「問題点は何なのか?」

「今から問題解決に向けて何ができるのか?」

「行動をした結果どれくらいの確率で成功(解決)するのか?」

「もしも行動をした結果成功しなくても享受できるのか?」

「リスクはあるのか?」

「行動の為の心理的障壁はあるのか?あるとしたらなぜ行動できないのか?」

 

しっかり思考できれば、考えがどんどんまとまっていって

行動まで落とし込むことができます。

 

一度ひたすらに考え、考え抜いてみる。

あとはやるだけ。

やる段階になったらもうくよくよ迷う必要はありません。

「でも」とか「だって」などと言い訳するのもやめる。

 

 

悩んでいる状態を放っておくのは時間の浪費でしかありません。

 

時間は宝です。

お金は取り戻すことがいくらでもできますが、

時間は二度と戻ってこないのです。

 

ポジティブ思考をはき違えて

「本当はやんごとなき悩み事がある」のに

無理やり

考えるのをやめようとしたり

大したことじゃない、大丈夫!と自分に言い聞かせてみたり

(これは抑圧でしかない)

時間が解決してくれるはずだから・・・と我慢したり

(時間が解決してくれるのは、やることをやった後)

 

ラクになったふりをしてみても、

心の隅っこのほうに「苦しい」本音が居続けます。

 

だから自分会議で

能動的に思考することが大事なんです。

自分を誤魔化して解決できるような問題であれば、

そもそもあなたはこんなに悩んだりしない!!

 

★ぜひチャレンジしてみてください★

自分会議のすすめ

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