
ENTRY ACTのレッスンまとめ発表で、代表が思ったこと
ENTRY ACTでは、数カ月おき(約3カ月おき)にレッスンのまとめ発表を行っています。
各クラスのメンバーさんが小さなスタジオの舞台で全身を使い、心を使い、演劇をやられているその姿は
本当にキラキラ輝いています。
特に、ENTRY ACTが大事にしている、
役の人生を演じ手自身が本当に生きて交流をするドラマを観客と共有し、共鳴する
ことがどのクラスでも達成されていることが
代表のちゆも心から嬉しく、
レッスンメンバーさんと演技講師のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
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身体の技術だけでは埋められない
心と心の交流こそが
演者自身の魂からの叫びこそが
人の心を打ちます。
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このコラムをお読みくださっているあなたは
日頃ちゃんと笑ってますか?怒ってますか?泣いてますか?
言いたいこと、やりたいこと、何か我慢してしまってはいませんか?
我慢して、ひとりで歯を食いしばって、がんばりすぎていませんか?
大人の方であっても、感情は子どもです。ワガママな性質を持っているのです。
そのワガママな感情を吐き出していい居場所・子どもで許される場所が、
演劇という場所です。
ENTRY ACTは演じるの入口として、扉を開放してあなたのご来場をお待ちしています。
短い記事でごめんなさい。
今日はそれをどうしてもお話ししたい気分で、
書かせていただきました。