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演技の魔法「やりたいこと、やっちゃえば?」

いつからでしょうか。

「やりたいことをやりたいようにやる」ってことが難しくなったのは。

 

やりたいことをやりたいようにやるということは自分の本音・価値観で生きるということです。

 

 

いつの間にか、世間の目に追い立てられるような感覚が心の真ん中にドンとあって

暗雲たる気持ちが晴れない日々を過ごしてはいませんか?

 

焦っていませんか?

 

チクチクした小さな違和感が日常の中に散見される生活にちょっとずつ慣れてしまってはいませんか?

 

 

 

 

やりたいことをやりたいようにやる

ってシンプルです。

 

 

それなのに難しいと感じるのはなぜでしょうか。

 

 

「誰かの許可が必要な気がする・・・・」

 

 

もしも、この記事をお読みくださっているあなたがそう考えているのであれば、

 

もっと、考えてみてください。

 

 

 

具体的に、

誰の許可が必要で、

その人に何て言って承認されれば満足できるのか、ということ。

 

 

 

その”誰か”がパッと思いついた方は、

その人に会いに行ってください。連絡を取ってみてください。

 

それで、解決します。

 

 

 

 

その”誰か”が、顔の見えない世間だと思った方は、

こう考えてみてください。

 

 

 

 

 

他の誰でもない、自分の人生だ!!!

 

 

 

あなたが信頼する人のGOが貰えることで安心できるのであれば、

それで前に一歩進めるのであれば、

 

その人に相談をしてみるのが最も手っ取り早い方法です。

 

 

世間の目というあやふやな概念に対して恐れを抱いているのであれば、

みんながみんな自分と同じ意見ではないということをぜひ認めちゃってください。

 

 

 

価値観や趣味嗜好は人それぞれです。

 

それで、いいんですよ!

 

 

 

だって、みんなが同じ服を着て同じ物を食べて同じライフスタイルを送る・・・って、

それこそ違和感がありませんか?

 

 

 

好きな食べ物は人それぞれです。

 

 

あなたがレストランでメニューをオーダーする時に、

 

「自分が今これを食べたいから」でいいんですよ。

 

 

 

 

 

食べたいものを身体が欲する量食べる

やりたいことをやりたいようにやる

 

 

シンプルに考えれば同じことです。

 

 

だから、

あなたはやりたいことをやりたいようにやる許可をあなたに与えてください。

 

筆者は演劇をお仕事にさせていただいておりますが、

演技のコツは自分に制限をかけないことです。

 

 

 

 

世間の目に監視されているような息苦しさ

間違っちゃいけない強迫観念(に近いもの)

 

から離れた場所:自由な表現の空間=演劇

 

 

なので、

舞台に立っていてもリハーサルでもレッスンでも

 

自分に制限をかけて不自由に追い込まず

やりたいことをやる挑戦の意識を持ち続けています。

 

コーチとして講座を担当させていただいているときは、

参加者さんがやりたいことをやりやすい空気づくりに注力します。

 

 

制限から解き放たれた姿こそが躍動的で、感動を生むからです。

 

 

 

これは、演劇も実際の人生も同じです。

 

 

やりたいことをやりたいようにやると、

あなたに対して批判的な目を向けてくる方は必ずいます。

 

 

主張が大きくなる分、聞こえてくる批判的な声も大きくなるかもしれません。

 

 

 

でも、批判的な声に応えて自分の意志を曲げることが

10年後、20年後、あなたが今を振り返ってみたときに幸せなことなんでしょうか。

 

 

 

あなたが自分を貫き通して行動を続け、キラキラ輝いていると、

 

批判も出てきますが

 

応援の声も出てきます。

 

 

 

 

 

「みんな」は、いません。

 

顔の見えない「みんな」に負けないで!

 

 

 

 

だから、はっきり言いますね。

 

やりたいこと、やっちゃえば?

 

 

 

 

 

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