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伝わる話し方をしたいなら

伝えるのと

伝わるのは違う

 

一生懸命話しても、伝わらなかったら意味がありません。

 

残念ながら

『いろいろ言っていたけど、結局何を言いたかったんだろう』

と思われてしまったり

「言いたいことは理解したけど、それで?」

と返されてしまったり

話をうまく伝えられなくて悔しい思いをされている方は決して少なくないです。

 

 

 

 

面接や提案などの大事な場でアピールしようと頑張っても空回って不完全燃焼・・・

なんて・・・

今日で終わりにしましょう!!!

 

 

 

 

 

 

ところで、自分の話が伝わったかどうかはどうやって判断しますか?

そもそも、何のために伝えたいですか?

 

 

面接でも提案でも良い反応を得るために伝えますよね。

 

もっと言うと、面接なら採用してもらうために/サービスの提案なら購入してもらうために伝えますよね。

伝わるように伝えるのはそのための手段で、目的は↑のはずです。

 

 

 

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聴き手を動かすことが目的。「伝わるように伝える」のはそのための手段。

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聴き手が納得して笑顔で「あなたにお願いします!」「ぜひ購入したいです」と言ってくれるビジョンを持つのはとっても重要です。

 

あやふやなゴール設定のままでは

聴き手が今どんな状態で何を求めているのかを想像することもないままでは

ただ話したいことを話しているだけになりがちなんです。

 

 

 

目的意識を持った上で、今からお話しするコツを取り入れてみてください。

 

 

伝わる話し方にはコツがあります。

 

右脳と左脳の両方を意識しよう

 

熱い気持ちだけでは聴き手は動きません。

論理だけでも聴き手は動きません。

 

・論理的組み立てをして正確に伝えるトーク

・聴き手の感情に訴えかけるトーク

★ロジックでわかってハートで感じてやっと人は納得して動きます。

 

 

〜伝わるトークの簡単な組み立て〜

「結論」→「根拠」「事例」→「結論」

 

Point!

話はシンプルにまとめましょう。結論を先に伝えた上で繰り返すと、相手を迷子にさせることなく聴いてもらえます。結論を先に伝えないと、「この話はどこに終着するんだろう?」と不要なことを考えさせてしまいます。

 

Point!

根拠は3つほど準備できるならなお良しです。信頼性が上がります。

 

Point!

根拠に関する事例(エピソードトーク)を盛り込むと聴き手をイメージの世界に入れられます。想像を掻き立てるために五感に訴えかけたり感情の言葉を活用してみたりオリジナルで工夫してみてください。自分の人柄や個性の出しどころはココです!

 

 

 

 

 

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伝わる話し方の基本的な組み立て・コツをお話ししましたが、いかがでしょうか?

 

ぜひ、お試しあれ。

 

 

 

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