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見せると魅せるは全然違う『輝いてる人』の条件

仕事でも、プライベートでも、【輝いてる人】っていいなぁ、と思います。

そして、自分も【輝いてる人】で居たい、と思います。

 

この記事を開いてくださったあなたはどうですか?

 

【輝いてる人】になろうと心底思ったならば、

実は考え方をひとつ変えるだけでいいんです。

 

短い記事ですので、

気になるかもしれないぞ・・・という方は読み進めてみてくださいませ。

 

 

 

 

輝いてる人って、

変に飾らずそのままの自分で勝負しているから輝いて見えるんです。

 

逆に、飾っていないと居られない・周りの評価にビクビクしていると

その自信の無さだったり「みんな、私を良く評価して!」の本音の部分が見え透いて、

輝いているようには見えません。

 

「あぁ、自信がないんだなぁ」

「何だかいまいち心に訴えかけてくるものがないなぁ」

 

と、こんな評価に終始しがちです。

 

驚かれるかもしれませんが、

容姿や人前に出る経験の有無、思考の処理速度などといった(一見関係がありそうな)要素は

実はさほど関係がなく、

 

最も重要なことは「今の等身大の自分は、これです。今自分のやれることを精一杯やります。」と

背伸びせず気負わずアピールもせず

ただただ純粋に「自分をひらいている」姿でいられることです。

 

 

 

演劇の体験場である『演劇ワークショップ』『演技クラス』を担当させていただいている立場から、

「つい、目で追ってしまうような圧倒的な存在感」

「いつまでも見ていたい・もっと見ていたいと思わせるような輝き・魅力」

の核は何だろう?何の要素があればそれが出てくるんだろう?

と研究してきましたが、

 

それでハッキリとしたのが

「人は見せられると要らないものを押し売りされているように感じてしまう」

ことです。

 

がんばって見せよう!見せよう!とするほど「結構です」「要らないです」となってしまう・・・

その精神は、セールスや営業のお仕事と似通っています。

 

なので、これからは「見せるのではなく魅せる」ことに意識を置いてみると良いです。

 

相手に売ろう売ろうとするのではなく

自分の信念や熱意でもって目の前のお仕事に専念するのです。

 

 

(演技であれば、役の目的に集中してドラマの中に生き続けること、です。)

(営業やセールスであれば、その部門の専門家でいること、です。※セールスの極意は売らないこと、なんですよね。)

 

そうすれば、

見せようとがんばっている時よりもよっぽどよく見てもらえます。

同時にそれは、魅せていることになるのです。

 

 

ちょっとした考え方の変化で、行動が変わります。

行動が変われば、周りの目もあなたが見る世界も大きく変わっていきます。

 

ぜひ、お試しあれ。

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