セリフを書いた紙を用意します。

１枚にひとセリフ、どんなセリフでもOK！

「オッスおら悟空」「あ、財布忘れた」「愛してるよ」など、言わせたい言葉を思いつきで書いてOKです。ちょっといじわるして早口言葉を入れたり（笑）

簡単なシチュエーション設定を決めて即興劇をやっている最中に、ファシリテーターが手を叩きます。手を叩かれたらプレーヤーは紙を引き、書いてあるセリフを言います。

プレーヤーは紙に書かれたセリフを後から付け足しでいろいろ言い訳したり紙に則って大胆に設定を変化したりしながら即興劇をやり抜きます！

大体の場合はとんでもないセリフがくるので、ノリと勢いで乗り切りましょう！

紙を使い切ったら終了です。

誰でも知っている名作を即興で演じます。お題は「ももたろう」「シンデレラ」など、みんながわかる物語にします。

物語を３分でエンディングまでやりきったらクリア！というゲームです。

最初は５分、次は３分、１分、３０秒、１０秒・・と、どんどん時間を短くしていくと大盛り上がりします♪特に１分未満になったくらいからはかなり大慌てで進めなきゃいけません（笑）

プレーヤーは「天使」「悪魔」「人間」の３役。悪魔役は天使を騙り、人間を地獄に連れていけたら勝ち！天使は人間を天国に連れていけたら勝ち！人間は天国に無事に行けたら勝ち！です。

配役はくじ引きなどランダムに決め、人間役の人だけがプレイフィールドにいる状態でゲームスタート！

天国と地獄の分岐点にいるようです。そこに、天使を名乗るふたりが登場します。

「私は天使です。あなたを天国にお連れします。」

「私が天使です。彼に着いて行ってはいけません。こちらが本当の天国です。」

３分ほど会話をして、「私はあなたに着いていきます。」と決断します。

選ばれた人は、「ようこそ天国へ/地獄へ」と真実を明かして迎え入れます。

あいうえお作文の即興劇バージョンです。「遊びに行きましょ！」「いいですね！」「うん、どこ行きたい？」「えーっと・・ディズニーランド！」「おお～いいねぇ」といった具合で、あ～をまで即興劇をしていきます。

やってみると（やらずとも？）わかるのですが、ら行はかなりハードです（笑）

難しい分やった後の達成感は抜群☆

即興劇でしりとりしていきます。

「あー忙しいね」「猫の手も借りたいくらいだよ」「よく考えたら今日まだ何も食べてない」「今からごはん行く？」「くっそ～。１時間後のアポが無ければ行けるんだけど・・」「どんまい」みたいに、相手の言葉の終わりの音を拾って次のセリフを言います。

ですますで始めてしまうと「す」が頻発して大変なことに・・・！

もはや説明不要かもしれませんね。人狼ゲームは市民チームと人のフリをした狼チームの会話バトルです。

ゲームは昼のターンと夜のターンを交互に進行していき、昼の討論のたびにひとり追放します。夜のターンは人狼が人間を噛みます。

どんどん人が減っていく中で、最終的に人狼を町から排除できたら市民チームの勝利！人狼と市民が同数になったら人狼チームの勝利！

夜のターンでひとり指名して人狼かそうでないかを見ることができる占い師、夜のターンでひとり指名してその人を守れる騎士、昼に処刑された人が人狼だったのかどうかを知ることができる霊媒師など、役職者を入れることでゲーム性が増してよりエキサイティングに♪